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福井県で事務所を建築するために知っておくべき成功の秘訣とは

こんにちは。

事務所を新築するとなると、わからないことだらけで不安になりますよね。場所はどうしよう、どんな業者に頼めばいいんだろう、費用はどれくらいかかるんだろう…など、悩みは尽きないと思います。

特に、以下のような方々は是非最後までお読みください。

福井県での事務所建築サポートに特化した「もくサポ」とは?

福井県敦賀市に本社を構える「もくサポ」は、事務所を安く建てるためのサポートをしています。

建設会社の競争入札によるコストダウンのサポート

もくサポは、複数の建設会社を選定し、競争させることで大幅なコストダウンをサポートしています。平均で10~15%のコストダウンに成功しております。また、もくサポは倉庫や事務所の建築設計実績が豊富なため、その知見を基に建設会社から出されてきた見積もりが過不足の無いものかを確認し、お客様が適正価格で事務所建築ができるように取り組んでいます。

木造化でさらなるコスト削減をサポート

もくサポは、材料費の安い木造を選択することで、建築費をさらに安価にすることができます。坪単価で約20万円ほど削減できるケースもあります。「木造は鉄骨造に比べて耐震性や防火性が劣る」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、それは大きな誤解です。工法や建材の選定を適切に行うことで、鉄骨造と同等以上の安心安全な建物を建てることが可能です。

事務所を建てる場所としての福井の魅力

交通アクセスが良い

福井県は、北陸地方のほぼ中央に位置し、日本海側に面しています。北陸自動車道やJR北陸本線が通っており、東京や大阪などの主要都市へのアクセスも良好です。また、福井空港もあり、国内線だけでなく国際線も就航しています。そのため、ビジネスで全国や海外とのやり取りが多い企業にとって、福井は非常に便利な場所となっています

ビジネスコストが低い

福井県は、大都市と比べて地価や人件費が比較的低いです。そのため、事務所を建てる際のコストを抑えることができます。また、福井県や各自治体が企業誘致に力を入れており、補助金や税制優遇などの支援制度も充実しています。

福井で事務所を建てる際の流れ

(1) 計画・準備

まず、どのような事務所を建てたいのか、目的やニーズを明確にしましょう。従業員数や事業内容、必要な設備などを考慮し、規模やレイアウトを検討します。

①事務所のコンセプトを明確にする

事務所のコンセプトを明確にすることは、設計や施工をスムーズに進める上で非常に重要です。企業理念やブランドイメージを反映した事務所にすることで、従業員や顧客に良い印象を与えることができます。

②予算を設定する

事務所建築には、土地代、設計費、施工費、諸経費など、様々な費用がかかります。資金計画をしっかりと立て、予算を設定しましょう。

(2)土地探し

事務所を建てる土地を探します。立地条件や面積、地価などを考慮し、最適な土地を選びましょう。不動産会社に相談したり、インターネットで情報を収集したりするのも良いでしょう。

①立地条件の確認

事務所の立地は、事業の成功を左右する重要な要素です。交通アクセス、周辺環境、競合状況などをしっかりと確認しましょう。

②土地の面積と形状の確認

必要な事務所の規模や駐車場のスペースなどを考慮し、適切な面積の土地を選びましょう。また、土地の形状によっては、建築プランが制限される場合もあるため注意が必要です。土地を既にお持ちの方は、どのような建物が建つのか、一度ご相談いただければと思います。
※お問合せはコチラ:今の土地に何をどのくらい建てられるの?

3. 設計

続いてどのような建物にしていくのか、具体的な設計を進めていきます。ここでは建設会社に設計から施工まで一括依頼するパターンと、建設会社と設計事務所のそれぞれに依頼する設計施工分離パターンの2つの発注方式があります。それぞれメリット、デメリットがあるので、しっかりと調査したうえで自分たちがどのようなことを期待するかに合わせて選びましょう。

①建築士との打ち合わせ

建築士との打ち合わせでは、要望や希望をしっかりと伝えましょう。設計プランや見積もりを確認し、納得のいくまで話し合いましょう。

②設計図面の確認

設計図面は、事務所建築の基盤となる重要なものです。間取りや設備、仕様などをしっかりと確認しましょう。

4. 施工

事務所の施工を行います。基礎工事から内装工事まで、工程を管理し、品質を確保します。

①建設会社との打ち合わせ

建設会社との打ち合わせでは、施工計画や工程表を確認しましょう。疑問点や不安な点は、その場で解消しておきましょう。

②定期的な現場確認

施工中は、定期的に現場を確認し、進捗状況や施工品質をチェックしましょう。工事中はブラックボックス化しやすく、適切な工事が行われているか分かりにくい部分がありますので、こまめに確認することが重要です。必要であれば設計事務所など、専門機関に相談することも選択肢のひとつです。

5. 完成・引渡し

事務所が完成したら、検査を行い、問題がなければ引渡しを受けます。

①完成検査の実施

完成検査では、設計図と照らし合わせて、施工が正しく行われているかを確認します。設備の動作確認なども行いましょう。

②引渡し書類の確認

引渡し時には、保証書や取扱説明書など、必要な書類が揃っているかを確認しましょう。

事務所建築を成功させるためのポイント

専門家との連携

事務所建築は、専門知識が必要な複雑なプロセスです。建築士や建設会社、不動産会社、行政書士など、専門家と連携し、アドバイスを受けながら進めることが重要です。お客様が各機関と連携しながら進めていくと慣れない中で、工程が煩雑になりがちです。「もくサポ」は、お客様の窓口として各機関と連携しながら、工事計画をスムーズに進めていきます。

まとめ

福井県で事務所建築をする際の流れや、気を付けるべきポイントはご理解いただけましたでしょうか。
もくサポは福井県敦賀市を中心に事務所の建築設計を数多く手掛けておりますので、お気軽にご相談ください。

 

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